エルトゥール大陸

エルトゥール大陸

神と聖霊の歴史を持つ大陸。
精霊信仰の強い国や、信仰よりも武力への信頼の強い国など様々な国がある。
大陸には多くの神話が残り、昔から人々は精霊や神と深く関わりを持っていた。

大陸の国々
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┊ロクサニア┊

かつてセレスティナの属州であったが、独立して国家を樹立した。武力を蓄え、セレスティナに対抗する。

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┊エーヌ┊

海の民により建国。精霊の力を重んじる風土がある。宗教面、また商業面でニルベールと対立している。

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┊ニルベール┊

遊牧民族により建国される。精霊信仰よりも、実利を重視する土地柄。複数の小国を挟み、エーヌと対立している。

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┊セレスティナ┊

カルナディアの子孫である”精霊王”により建国された。長い歴史を持つ。かつて、現在のロクサニア地域まで領土を広げていた。

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┊ニーゼンベルク┊

世界を旅する踊り子の集団、カルナディアの一座が定住し、形成された国家。踊りが生活の一部となっている。カルナディアが多く生まれる。ニーゼンベルクでは、カルナディアは魔女と呼ばれる。

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┊オーリア&レミニテ┊

オーリア・レミニテ合同により一つの国となる二国。
オーリア公国は、肥沃な土地を持ち、精霊信仰がある程度根付いている。レミニテ公国は、学術や技術の研究が進み、交易や国際交流で技術を活かしている。

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┊リエスの森┊

セレスティナとニルベールの狭間にある森。
どちらの国にも属さない緩衝地帯。

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┊クイーンズ シー┊

ロクサニア、セレスティナ、ニルベール、エーヌといった大国が割拠する、豊かな海。交易や戦争の舞台となる。

用語集

┊精霊┊

大陸で人間と共存する超自然的な存在。
人間は神と聖霊を信仰する。

┊カルナディア┊
┊精霊の愛し子┊

精霊の力を対価なく借りることのできる珍しい人間。
大陸において、精霊の愛し子は”カルナディア”と呼ばれる。 

神話カルナディア